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東瀬戸圏企業経営動向調査
岡山県景気動向指数
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東瀬戸圏企業経営動向調査
1〜3月期は収益悪化し足踏み感
-横ばい見通しも不透明感漂う4〜6月期-
■2025年1〜3月期の東瀬戸圏の景況は、前年同期比でみた自社業況総合判断BSIは前期比0.9ポイント低下の▲4.4(前回▲3.5)と3期ぶりに悪化した。
■先行き4〜6月期の自社業況総合判断BSIは、0.6ポイントの上昇見通し。業種別にみると製造業は2.3ポイント改善、非製造業は1.3ポイント悪化する。
(調査結果の詳細は『MONTHLY REPORT』2025年5月号に掲載)
東瀬戸圏企業経営動向調査は、1980年より毎年4回実施しているもので、同地域所在の企業経営者が生産、出荷、収益等四半期毎の自社の業況についていかなる判断をもち、 見通しをたてているかを調査することを目的としている。第180回調査は岡山県、香川県、広島県備後地区所在の842社を対象に、2025年3月実施、有効回答480社、有効回答率57.0%。
BSI(Business Survey Index)とは、企業経営者の自社売上高、業況等に対する判断、あるいは見通し(好転、横バイ、悪化)を数値化したもの。前期または前年同期に対し「好転」とみるものをA、 「横バイ」とみるものをB、「悪化」とみるものをCとするとき(A+B+C=100)、BSIは(A−C)÷2で表される。従って、「好転」と判断する人が多いほどBSIは50に近づき、逆に「悪化」判断が多いほど▲50に近づく。
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